2日目





2日目でございます。

本日の目標は嵐山方面。
8時には宿を出るつもりが結局(寝坊して)8時半までずれこみ、早速予定より遅れてのスタートに。
とにかく京都駅から嵯峨野線で嵐山へ向かいます。

予定よりやや遅れ気味ながら、9時には嵯峨嵐山駅に到着。

駅から徒歩で、まず本日初めの目的地である迷いの竹林…もとい竹林の道へ。

BGM:永夜の報い。…といきたいところですが、朝です。
平日の朝だけあって、人もそこまで多くありません。
ゆっくり歩きながら途中で野宮神社にお参り。
この神社は縁結びにご利益があるんだとか。結ぶ縁がないとか言わない。

しばらく竹林の道を堪能しつつ、やや奥の方まで歩いて目的地発見。
嵐山ランドスケープです。
違ったらごめんなさい。
元絵との比較で道と木の配置的にここが一番近いかな、と。

途中で何度か場所を間違って撮影したことは秘密。

このまま徒歩で北上し、化野念仏寺を目指します。
以下道中

道中は二尊院や常寂光寺などの寺院や西行ゆかりの西行井戸、さらに土産物屋、喫茶店等々が点在していて、しっかり散策しようと思えばこの近辺だけでも1日潰せます。嵐山すごい。
とはいえオフシーズンなのでところどころ閉まってましたが。

そのまま30分ほど歩いて化野念仏寺到着。

化野と言えば東山の鳥辺野、洛北の蓮台野と並ぶ、平安時代からの有名な墓地。

由緒の看板です。クリックで拡大。

境内には夥しい数の石塔と石仏が。この石塔は、往古この化野一帯に葬られた人々のお墓です。
賽の河原に模して、「西院の河原」と名づけられています。
メリーさんの目にはいったいどう映るんでしょうか。

化野念仏寺ランドスケープはこちら。なんか変な人たちが映りこんでいますが事故です。
事故ですったら事故です。そのうち差し替えます。
この後お参りして、地獄の六道それぞれにいるという地蔵様を奉った六面六体地蔵を拝みに行ったのですが

肝心の六面六体地蔵の写真を撮り忘れていました…。 次回は必ず


上手いこと帰れるバスがなさそうだったので、徒歩で来た道を嵐山まで戻って早めの昼食に。
正午すぎには行動を再開します。目指すは松尾大社と、今回の目的地のうち最難関である(と勝手に思っている)花の寺こと勝持寺。

渡月橋を渡って阪急嵐山線嵐山駅へと…向かう前にもう一つ、渡月橋ランドスケープです。
元の絵のように川の中に入るわけにもいかないので、川岸から撮影。
何の変哲もない冬の渡月橋。 
お昼すぎともなると人が多くてなかなか写真を撮るタイミングが難しい。
さて今度こそ松尾大社へ。阪急嵐山線で嵐山から一駅の松尾駅で降りてすぐ。

日本第一の酒造の祖神として有名な松尾大社。
見難いなあ。

本殿、社殿の背後にある松尾山、
風苑の3つの庭園に多くの摂末社などなど見どころは多いです。
が、今回は全部見ている時間はないので、次回必ずや松尾山を踏破することを決意してランドスケープのポイントを探します。
看板があるのですぐに特定できました。松尾大社ランドスケープ。
この後の花の寺まで行って戻ってくる時間を考慮し、奥へ進むのは断念。
駅まで戻り、松尾駅から桂駅へ向かいます。


桂駅からは(旅行直前の思いつきで)自転車を借りて花の寺こと勝持寺までサイクリング。
ちなみに桂駅とそれより2つ先の阪急東向日駅から、近くまでのバスが出ていますので普通に行くならそちらを使うのが賢明です。
最寄バス停からでも山の上まで徒歩15分はありますが…。
(2012年10月追記:最寄バス停からでも20分程度坂道を上ることになるので、自家用車やツアーバス等で近くまで行けるのでなければ、阪急洛西口駅で電動自転車を借りて行くのが一番楽かと思われます。)

若干曇り始めた空に不安を覚えつつも出発。
そして予想以上の起伏の激しさに開始10分で弱音を吐きながらもひたすら漕ぎ続けます。
猫にまでガン飛ばされる始末。 あまりの辛さに坂道で自転車を押して登る姿が。

休憩を入れながら自転車に乗ることおよそ1時間、ようやく勝持寺まで到着。
この段階でだいぶ空が曇ってきていたので、雨に降られないよう早速ランドスケープの地点を探すことに。
閑散としていて我々以外には参拝客は誰もいません。

境内はそこまで広くないので入ってすぐに本堂が確認できます。ここが花の寺ランドスケープ。

別角度から。 たくさんの桜が植えてあります。
全て咲いていたなら、白玉楼と言われても頷いてしまうような気がします。

そして桜と言えば、ここ花の寺にはもう一つの要チェックポイントが。
西行妖…じゃなくて西行桜。 とはいえ春はまだ遠いので…

まあ、これはこれで。
境内には桜が数多く植えられているほかモミジも多数自生しているとのことで、是非春や秋に訪れてみたいところ。

さらに勝持寺にはもう一つ、風致地区ランドスケープがすぐそこに。花の寺の入口の門にある看板と木?です。
人の写ってない写真がありませんでした。ごめんなさい。
秘封世界では、こういう何ともない木や足元の虫が貴重なのかなあなどと思いつつ。

これにて花の寺を後にし、帰り際小雨に降られながらもなんとか桂駅までたどり着きます。
嵐山で休憩してから宿まで戻り、本日は終了。

2日間ですでに疲労困憊のため翌日の予定を確認後、全員即就寝。

3日目に続きます。