昨今のクラフトブルワリーの動向の一つとして見過ごせないものの一つに、クラフトディスティラリーへの参入がある。
クラフトディスティーとは少量生産かつ趣向を凝らしたウィスキー蒸留所のことである。

ウイスキーは麦を原料とし、モルティング、マッシング、そして発酵を経てウォッシュを作る。このウォッシュを蒸留し樽熟成したものがウィスキーになる。このページを観ている人でお分りだろうが、ウイスキーづくりはビールづくりとその工程がほぼ一致する。そのためクラフトブルワリーとして麦のハンドリングのノウハウを積んだ醸造家が蒸留家に転身するのは当然の流れなのだ。

現に、もともとクラフトビール著名な茨城県の木内酒造(常陸野ネストビール)や長濱浪漫ビールは新たに蒸留所を設立し、今まさにファーストバッチの樽熟成が進められている。海外でもBrewDogやBallast Point等著名なブルワリーによって蒸留酒の製造が進められている。













そして我々、巴波醸造|UZUMA BREWING LABORATORYも新たに舵を切る。